【感想】PLANET OF THE APES/猿の惑星 | 新作に向け鑑賞⑥

どうもー!カワウソです

シリーズ全部見る、第3弾!「猿の惑星

今回は6作目「PLANET OF THE APES/猿の惑星」の感想です。ネタバレありです!

今作は、過去作のリブートのような、作品を新解釈したような作品でした!全く情報を入れてなかったので新鮮でした。

そして驚いたのが監督!なんとティム・バートン監督でした。ティム・バートン監督と言ったらシザーハンズバットマンなど、個性的な世界観の作品を作る監督なのですが、今回の猿の惑星はあまり監督の世界観が出てなかったように感じました。

とはいえ、猿の街や服などこれまでのシリーズにない感じだったので良かったです。

今作では、人間達が普通に言葉を話せるというのが驚きました。確かに、普通に考えたら猿が支配したからと言って人間が退化するのも不自然っちゃ不自然ですよね笑(分からないけど笑)

また、今回の設定は地球ではなく、別の星に宇宙船が不時着したことで出来た猿の惑星でしたね。

そして、最後、地球に戻ったら猿が支配しているのがなぜそうなったのか (理解力がないのか)分からなかったです。

調べたところ、先に宇宙の異常現象に入った方が後に到着するということから、将軍が何らかの方法で異常現象に突入し、主人公より前の地球にタイムスリップ。そして、地球を支配したという説がファンの中では1番考えられているそうです!

なるほど!それなら納得ですね笑

考察が捗りますが、ややこしい笑

そして今回のヒロインの人が個人的にすごい魅力的で好きでした笑 顔はもちろん美人ではありますが、動いている雰囲気が素敵な人っていますよね。

映像が2000年代らしくて、なんとも懐かしい気持ちになる作品でした!

次はいよいよ、リブートの3部作です。楽しみです!感想また書きます!是非見てください〜

 

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