【感想】新・猿の惑星 | 新作に向け鑑賞③

こんにちは!カワウソです。

シリーズ全部見る、第3弾!「猿の惑星

今回は3作目「新・猿の惑星」の感想です!

ネタバレありです。

前作があれだったので心配だったのですが、今作は結構面白かったです!今回は、ジーラたち(生きててよかったー)が逆に過去の地球にやってくるという話でした。

どーやってやってきたとか、こんな博士いたっけとかは置いといて設定が面白かったです笑

ただ単に、1作目の逆をやっているだけでなく、 未来では猿が人間を支配しているということを人間たちが知るという構造が深くて見応えがありました。

喋る猿に対して意外にも人間たち友好的だなーっと最初の方は思いました。

でも、最後はただ猿を始末しなければということに駆られた博士が怖かったです。

猿が人類を支配するのは1000年後とはいえ、自分たちの子孫が暮らす時代だから、それを止めたいという気持ちも分からなくもないですが....もっと話し合って決めるべきことだと思いました笑

そして、最後ジーラとコーネリアスは撃ち殺されてしまい悲しかったです。いい猿だったのに...

ですが、2人の子供は無事で良かったです!

果たしてこれが、人類が支配される未来への引き金となるのか。それとも、それとは関係なくコーネリアスが言っていた伝染病の影響で猿がのし上がっていくのか!次の作品が気になります!!

それでは次回、「猿の惑星・征服」感想お待ちください〜!