【感想】猿の惑星 | 新作に向け鑑賞①

どーも!カワウソです。

猿の惑星 (吹替版)

猿の惑星 (吹替版)

  • チャールトン ヘストン
Amazon

シリーズ全部見る、第3弾!

今回は猿の惑星シリーズです。

それも先日IMAXを見に行ったときに予告で最新作が流れていて、かなり凄そうで気になったので今回1から見ようと思います!

猿の惑星は、最後のオチだけ知ってしまっていてまだ見ていませんでした。

ネタバレありですので、見ていない方は是非一緒に見ましょう〜!

それでは、1作目「猿の惑星」感想スタートです!

いや〜これは名作ですね!!

オチを知っているのに面白かったです!

まず、映像としては古さを感じましたがちゃんと猿の感じが不気味でよかったです。

最初の方、メスの人間を主人公と同じ檻に入れるシーン。動物学者のジーラが微笑むのが、人間が動物を見て微笑むのと同じ感じでゾワゾワしました。

このジーラも終わる頃には好きになるのですが笑

そして、話がかなり深くて驚きました。

この作品のメッセージとしては、身内同士で争っていたら未来は猿が人間を支配するような世界になってしまうっていうことですよね。

いや〜いい!皮肉な感じも好きです!

そして、この後の世界の話を描くこともできるし、どうして世界がこうなったのかを描くことも出来るのが、なんとも世界観に広がる余地があっていいですね!

これからのシリーズが楽しみです。

それでは次の作品を見たらそちらも感想書きたいと思います!

ではまた!